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5つのポイント - 初心者の方に
多い質問
トライアスロン初心者の方に多い質問
トライアスロン初心者の方からよくいただく質問をまとめました。
Q.自分にもトライアスロンできるでしょうか
誰にでもできるスポーツです!
トライアスロンにチャレンジしてみたい!でも最近あまり運動していないし、自分にできるのだろうか? そう思っている方は多いと思います。
「泳げない方やスポーツ経験が少ないという方でも、正しい方法で、トレーニングを行えば、平均6ヶ月程度で完走できるようになります。」過酷なスポーツと思われがちなトライアスロンですが、完走にかかる時間はフルマラソンより短く、例えばオリンピックや世界選手権などで採用されているショートディタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmに設定されています)では、トップ選手は2時間弱、初心者は3~4時間で完走することができます。
一方フルマラソンではトップ選手は2時間10分前後、初心者は4~5時間かかります。またトライアスロンの平均完走率は90%以上と棄権する選手が非常に少ない特徴があります。これらからみても、トライアスロンは、自分のペースで続けられる、健康的で楽しいスポーツだといえます。
競技者の年齢層も10代~70代までと幅広く、最も多いのは20代~50代です。3種目をミックスした競技性からピーク年齢は他のスポーツと比べても高く、40代から始めて50代でベストタイムが出た。という方も少なくありません。
ぜひ、出来ることからチャレンジして、トライアスロンの「感動のゴール」をめざしてください。
トライアスロン完走へ向けての「道具の準備」や「身体の準備」に関するご相談は、
初心者無料相談(店舗)
→ アクセスはこちらをご覧ください。
初心者無料相談(メール)
→ こちらのフォームよりご相談ください。
初心者無料相談(電話)
→ 06-6324-3833 受付時間10:00-17:00まで
をご利用ください。
Q.どんな道具をそろえる必要がありますか?
トライアスロン大会出場するために一般的に必要な道具は、
競技用自転車(トライアスロンバイクまたはロードバイク)、ヘルメット、ウエットスーツ、バイクシューズ、 トライアスロンウエア、ランシューズ・ゴーグル・サングラス・エアロバー(バイクに装着)・ゼッケンベルト 等です。
中でもバイクとウエットスーツは種類も多くあり、ある程度の費用も必要な為、慎重に選ぶ必要があります。
バイク選びに関しては、ルール上は競技用自転車であれば大会には出場できますが、ロードレース向きのものとトライアスロン向きのものがあるので、その見極めが大切となります。ロードレースに特化したようなバイクだとエアロバーが取付けできなかったり、取付けできたとしても正しいエアロフォームで乗れない為、必要以上に脚の筋肉疲労が大きく、うまくランニングができないということが起こってしまいます。トライアスロン競技に適したバイク選びをするには、トライアスロン専門店にご相談されるのが理想です。乗り慣れておく必要があるので、大会日の遅くとも3ヶ月~6ヶ月までには、準備して練習を開始しましょう。
バイク選びの5つのポイント詳細は、こちらから
ウエットスーツはトライアスロン専用のものが必要となります。身体にジャストフィットしたウエットスーツはストレスなく泳ぎやすいので、オーダーメイドのものが一般的です。製作日数は、2~3週間程度です。ウエットスーツを着用しての試泳の時間も考慮して、大会日の1ヶ月~3ヶ月前までに準備しておくのが理想です。
アスリートカンパニーオーダーメイドウエットスーツは、納期約3週間~5週間、価格は¥37,000税抜~¥49,000税抜です。
シーズン中は込み合う時期もありますので大会に間に合う様、余裕を持ってご準備ください。
ウエットスーツ詳細は、こちらから
大会直前の場合は、既製品のウエットスーツの中からサイズ感の一番近いものをご準備ください。
納期は4日~1週間程度 価格¥35,0000税抜~¥98,000税抜程度です。
Q.初心者が初めて出るには、どんなトライアスロン大会がいいですか?
最初に目標にすべき大会は、一般にオリンピックディスタンスやショートディスタンス(スイム1500m,バイク40km,ラン10km)と呼ばれる競技種目をおすすめします。まずは、それぞれの種目の競技距離が出来る様になることを目標にしてください。それが出来る力がついてくれば、いつ大会エントリーをされてもいいと思います。スイムが少し苦手という方ですと距離が短いスプリントトライスロン(スイム750m,バイク20km,ラン5km)からスタートすれば、無理なく始められます。大会エントリー時期は、実施時期より半年~3か月前程度が多いので、HP等で事前チェックが必要です。多くの大会は、前日受付が必要ですので、遠隔地なら前泊の手配なども必要となります。当日参加可能な初心者対象の大会もありますので、各地域の大会情報を早めに確認してください。
Q.どんなトレーニングをすればいいですか?
目標とする大会、現在の体力レベル、練習環境等、様々ですので個人差はありますが、日々の積み重ねトレーニングが基本でステップアップしていきましょう。 まず第1ステップ目は、種目、練習量は問わずで、週3回~5回はトレーニングするという習慣を身につけてください。第2ステップでは、強度は問わないので、練習量にメリハリをつけて、週に1~2度は長時間練習する日を入れていきます。第3ステップで、週に1~2度強度を高めた練習をする日を入れていきます。自信を持ってトライアスロンデビューする為には、練習回数、練習量とも多いにこしたことはありませんが、仕事、家族、友人等の時間とのバランスをとりながら、自分のペースで頑張りましょう。練習時間が充分確保出来る方は、週2回のスイム練習、週3回のランニング、 週1回以上のバイク練習をすることを目指しましょう。これらをこなしていければ、フィジカルレベルは確実に上がっていくでしょう。 出来ることから、はじめてみましょう!
Q.スクールや練習会などやっていますか?
スイムスクールは、毎週金曜日夜9時~10時の時間帯で行っています。
頑張るトライアスリートのスイムスクール
時間:毎週金曜日夜9時~10時
場所:NSI古川橋スポーツクラブ
住所:大阪府門真市末広町31-10
会費:月会費6,500円
入会:随時受付
申込:NSI古川橋スポーツクラブ TEL06-6909-2730まで
※1回体験レッスン(2,000円)も随時受付中
バイク練習は、主に土日に行っています。
初心者向き、舞洲夢洲モーニングライド
初級中級者向き、勝尾寺40kmコース、勝尾寺~亀岡100kmコース
などどなたでも参加可能のフリーライド企画を行っています。
練習日程は、メルマガ、ホームページ、フェイスブックでお知らせしていますので、ご登録ください。
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ホームページイベント案内は、こちらから
「速く楽に安全に走るためのバイクフィティング」も行っています。
海外の最新フィッティング技術 RETUL BIKE FITTHING(2012年ライセンス取得) のノウハウをベースに
トライアスリート、サイクリストの正しいバイクフォーム習得をサポートする、
バイクフィッティングサービスを行っています。
正しいバイクフォームを習得することで、最短で、速く楽に安全に走れるようになります。
詳細は、こちらから
ラン練習は、ランニングコーチを招いてのクリニック等を行っています。
また、ご遠方でスクールやイベントに参加出来ない方は、
トレーニング情報、海外からの最新ギヤ情報、大会情報などを
メールマガジン「カゲトレ」(2004年創刊 会員数8500名)で無料配信していますので、こちらに登録頂きご活用ください。
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Q.自転車はどうやって大会会場まで運べばいいのですか?
ご自分の車へ積んで、大会へ行く際は何の問題もありませんが、電車やバスで輪行する際や遠隔地の大会に配送業者を使用して送る際には、バイクの梱包には注意が必要です。現地に到着してバイクの調子が悪いということにならない気をつけてください。バイク輸送に関しては、配送業などを利用して送る方法と自分で手荷物として持ち運ぶ方法があります。
いづれの方法も、自転車を分解して梱包する必要があります。
梱包の仕方は二通りで、一つは専用の輪行ケースで梱包する方法です。
輪行ケースにはパッドがついていたり、安全ガードがついているので、送る場合はも手持ちの場合も、自転車を安全に移動させるにはベストの方法です。キャスター付きタイプだと持ち運びも便利です。
もう一つは、一般自転車梱包に使うわれる様なダンボールを利用して、配送業者で送る方法です。専用ケースに比べると分解するする部分が多くなるため、分解、組立作業に慣れておく必要があります。何れの場合も場所や日程やバイクの種類によって、配送業者や梱包方法の選択が必要になりますので、日程には余裕を持って、準備をすすめてください。
※電車等で輪行する場合は、輪行袋、専用ソフトケース(SCICON等)、専用ハードケースが使用可能です。
(各鉄道会社にご確認ください)
※飛行機で輸送の場合は、専用ソフトケースや専用ハードケースが一般的に仕様されています。
専用ソフトケース(SCICON等)は、前後車輪を外すだけで、ハンドルや[ペダルやサドルもそのままの状態で梱包できるので、現地での組み立ても簡単です。
専用ハードケースは、より頑丈で海外での大会等でも安心。分解は中程度必要です。
(掲載可能重量、サイズ、料金は各航空会社にご確認ください)
※配送業者利用の場合は、専用ソフトケース(SCICON等)使用の可能、不可があります。専用ハードケース、指定段ボールを指定する配送業者もあります。(各配送業者ご確認ください)
※梱包にご不安のある方は、店舗にて梱包アドバイスサポート(オーナー様と専用ケースご購入者無料、一般¥5000)も行っています。
※バイク専用ケースの一例は、こちらから
Q.トライアスロンに参加するためには、ウエットスーツは必要ですか?
海、湖などのオープンウォータでの大会の場合は、 安全のためにも着用をおすすめしています。 大会の規定上は、ウエットスーツの着用義務化となっているところと 着用推奨となっているところがあります。 着用義務の際は、もちろんウエットスーツ着用する必要があります。 着用推奨という場合は、ウエットスーツを着用するかどうかは、個人の判断となりますので、 ウエットスーツが無くてもエントリー可能です。 しかし、通常は安全性を考えて着用するのが一般的です。
通常トライアスロンの大会は、海や湖などのオープンウォーターで行われます。 波があったり、水温が低かったり、バトルに巻き込まれたりということもあります。 ウエットスーツを着用すると、脱力してもプカプカ浮かぶくらいの浮力がありますし、 保温性も高いので、万が一のトラブルに見舞われても安心です。 特にスイムの苦手な方にとっては大きな助けになります。
スポーツの道具としても、速く楽に泳げるウエットス-ツは必須アイテムです。 (当社テスト結果でも、ウエットなしで1500m/30分くらいで泳げる方ですと、ウエットスーツを着ると 平均27~28分で泳げてしまいます。ウエットの浮力が上級者なみのボディーポジションを与えてくれるため、 キックもさほど打たなくても、おしりが下がらず、呼吸もらくで、結果的にタイムアップにつながります。 安全にレースを楽しむためにウエットスーツの着用が、ほとんど大会で義務化される傾向にあります。大会出場予定のある方は、事前にルールをご確認ください。
Q.どんなウエアを着ればいいのですか?
水泳、自転車、マラソン、3種目通して使えるトライアスロンウエアがありあますので、そちらをご準備ください。レースでは、通常ウエットスーツの中にツーピースタイプ又はワンピースタイプのトライアスロンウエアを着込んでおきます。スイムパートが終わるとウエットスーツを脱ぐだけで、着替えをすることなく、そのままバイク、ランニングと同じトライアスロンウエアで最後まで競技を続けることができます。トランジション短縮にもなります。バイクパート、ランパート両方で使えるトライアスロン競技専用の良質のパッドが付いたものがおすすめです。トライアスロンウエア専門メーカー(2XU HUUB DESOTO Catelli TYR等)がつくるものは、どれも機能性が高く、快適に使用できます。デザインもシンプルなものとカラフルなものがるので、TPOで使い分けてください。
トライアスロンウエア詳細は、こちらから
Q.ソックスは履かないって本当ですか?
出来るだけスムーズで素早いトランジションを行うためには、 スイムからバイクへの着替えの際も、バイクからランへの着替えの際も ソックスを履かない人が圧倒的に多いです。 (ただ足にまめが出来やすい人。ロングディスタンスのランパートでは履くことも多いです。)
Q.トライアスロンは誰にでもできるスポーツです。
最近すこし運動不足だから、すこしジョギングしてみよう。
すこしサイクリングしてみよう
久しぶりに、泳いでみよう。
何となく身体を動かし始めたら、体調もよくなり、気持ちもすっきり。
どうせなら、何か目標を持ってやった方が、長続きるし、楽しい。
ならば、どこまで出来るのかわからないが、前から少し興味があったトライアスロンにチャレンジしてみよう!
そんな、ちょっとした気持ちがきっかけで、
トライアスロンをはじめたという方も多くおられます。
スプリントトライアスロン(スイム750mm バイク20km ラン5km)なら初心者でも1時間30分程度で完走できます。
ショートトライアスロン(スイム1500mm バイク40km ラン10km)なら初心者でも競技時間は、3時間程度で完走できます。
トライアスロンは誰でも気軽に楽しめる生涯スポーツです。練習仲間も自然に増えて、生活もより充実します。
できることから一歩はじめてみてください!
アスリートカンパニーは、これまで30年間に20,000人以上のトライアスロンデビューをサポートしてきました。
完走前と完走後で別人のように成長していかれる姿を見届けることは喜びであり、
とてもやりがいのあることです。これからもサポートを続けていきます。
具体的なトレーニング方法や道具の準備についてのご質問があればおたずねください。
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