デュアスロン練習会を開催させて頂きました!
2023年01月19日トライアスリートの皆さん こんにちは!
スタッフの川口 遼です
トレーニングの調子は、いかがでしょうか?
1月15日(日)、新年一発目のデュアスロン練習会を開催させて頂きました!???
今シーズンのレースに向けて、いつもご参加頂いてる方から初参加の方まで、多くの方にご参加頂きました!
最初のスイムの変わりにランを行い、そのまま休まずにバイク、最後にもう一度ランを行うデュアスロンは、トライアスロンに向けた最適な実践練習のひとつです。
皆さんもトライアスロン大会に向けて、一日に2種目以上続けて練習すると、身体が重くて2種目と3種目が思い通りに身体が動かなかった、という経験をされたことがあると思います。
(もしまだやっとことがない方は、ぜひチャレンジしみて下さい!)
複数種目をやると、だんだんと筋肉、心肺機能が疲れて疲労感がでてきますので、後半の種目になるにつれて身体が重く感じます。思うように体が動かせず、ペースを維持するのが難しくなります。
いかに疲れを残さずに次の種目に入れるかが、自己ベストの更新、トライアスロン完走への大事なポイントのひとつです。
大会までにデュアスロンや、一日2種目続けて行う複数種目の練習を何度か行っておくと、身体が種目の切り替えに慣れ、2種目や3種目でも身体が動かせるようになってきます?
また、複数種目に慣れておくと、最初のランはペースは抑えめに入り、バイクは余力を残しつついいペースをキープし、最後のランは残った体力を使って頑張って走る!というように練習全体を考えて走りますので、ペースメイクが上手くなります!
大会で初めて3種目を経験すると、かなりしんどく感じてしまいますので、大会控えられている方は、デュアスロンや、複数種目の練習を何度か経験しておくことをお勧め致します!
デュアスロンを自身で行う際は、最初は、レースより少ない距離から初めて、慣らしていくのが無理なくやりやすくておススメです。種目の切り替えに慣れることが大事ですので、ペースは、早く走る必要はありません。すぐにばててしまうようでしたら、飛ばし過ぎか、距離がながすぎる場合がありますので、上手く調整しましょう。慣れてきたら同じ短い距離を2セットやる、もしくは少し距離を伸ばして1セットという風に工夫してチャレンジしてみて下さい!
事前に練習しておくと、大会では楽に感じて走れます!
今回は、2週間後の万博デュアスロンや、石垣島トライアスロン、大阪城トライアスロンに皆さんエントリーされていましたので、スプリントの距離でデュアスロンを頑張って頂きました??♀️?!
久しぶりのデュアスロンで、バイク、最後ランになるにつれて段々ときつくなりましたが、皆さんで一緒に走ることで、集中が切れずに最後まで頑張って頂きました!今シーズンに向けたいい練習になった!、久しぶりに頑張って走れて楽しかった!と皆さんいい笑顔をされていました!
参加された皆さんお疲れ様でした!
大会に向けて、引き続きトレーニングを頑張って下さいね!