お知らせ

<村上笹川流れトライアスロン2026に出場してきました!>

2026年10月22日

<村上トライアスロン2026>

こんにちは! スタッフの川口 遼です。日々のトレーニングは順調でしょうか?


先日開催された村上トライアスロンに店長と一緒に参戦してきました!


結果は3位でフイニッシュ。
昨年の自分の記録を超える走りはできませんでしたが、直前まで体調不良が続き走れないと思っておりましたので、
現在できるベストは尽くせて満足しています!

店長も調子が上がらず苦労していましたが、3時間以内にゴールし、目標タイムをクリア!
何事もチャレンジすることが大切だと感じたレースになりました🏊🚴‍♂️🏃‍♂️

今回はデータも交えながら、レースの様子をレポートします。


<レースまで>
ひわさの翌週に7月末の長良川トライアスロンに参戦。しかし調整に失敗し、アップで両足を攣ってほとんど歩いてゴール。笑い話にできるぐらい大失敗したレースでした。
このままでは悔しくてシーズンが終われないので、昨年出て楽しかった村上トライアスロンにエントリーを決めました。
大会に向けて急ピッチで身体づくりを始めます。ただ、8月に練習量を急に増やしたのが良くなかったのか、9月にがっつり体調を壊します。
頑張ってもパフォーマンスが下がり、練習量も上がらない、疲れも溜まる一方で完全なオーバートレーニング状態。
全く走れずレース2週間前まではキャンセルするつもりでした。そんな中、思い切って1週間程完全休養を入れると何とか走れるまで復調。レース参加を決め、今の身体でできるベストを目指して村上に向かいました。


今回はバイクを輪行し飛行機で移動。関西からは少し遠く、関東の方が多い印象でした。


<スイム>23分19秒 12位
最近苦手なスイム。ちゃんと練習に取り組んだこともあり、前回より気持ち良く泳げました。
シーズン前半はスイムの練習量が落ちていた影響もあり、全ての大会で25分オーバー。
明らかに脚を引っ張っていました。
今回は練習量はまだ多くないものの、苦手な左呼吸とストレッチに取り組み、ようやく25分を切ることができました!
昨年と比較しても全く同じタイムでした。

スイムコースは750m2周するシンプルで泳ぎやすいコースです。一斉でのウェーブスタートの為、前半はバトルが多い印象でした。
第一ブイ辺りまでは混雑気味でしたので、スイム得意な方は早めに抜け出す、スイム苦手な方は後方でスタートする方が良いかなと感じました。

潮の流れはそこまでなく、真っ直ぐ泳ぎやすかったと思います。

<バイク>1時間1分22秒 3位
バイク乗った瞬間、今日は無理そう‥
昨年は、世界戦に向けて仕上げていたので310wオーバーで余裕を持っていけましたが、今年は練習が積めておらず270wで結構きつめ。乗り出しからペダリングに力強さがなく、一瞬で厳しいバイクになると悟りました。ただ思いの他冷静で、自分の現在のコンディションを把握していた分、今のベストを目指して走るように切り替えました。
※ダメと感じた日に無理してペースを維持しようとすると、後半に失速してランも走れなくなりリスクが上がります。私も過去にバイクで突っ込みすぎる失敗を山ほどしてきました(苦笑)
最初は少し抑えて様子を見て、余裕がありそうであればペースを少しづつ上げるのがおすすめです。

前半は向かい風でギアを踏むと疲れがくる気配がしたので、高回転(90-95rpm)以上を維持し、オーバーペースになりすぎないよう気をつけて走りました。
すると前の選手が段々と下がってきて捉え3位まで浮上。後半に差し掛かります。
折り返しのすれ違いで、一位集団は明らかに捉えれる範囲ではなく、自分の余力も無し。後半は無理に追いかけようとはせず、意図的にパワーを落として走り、ランに向けての体力温存に努めました。昨年よりタイムを落としますが、パワーを抑えた区間は追い風だった為、ロスは最小限に抑えて走れたと思います。


2025年 バイクラップを取った時のデータ


2026年のバイクデータ
昨年のデータと比較すると、タイムもパワーも大きく落としてしまいました。
同じ心拍でも維持できているパワーが低く、余裕がありませんでした。
一つの大きな問題としては空機抵抗を優先して、DHバーを思い切って下げたことです。空機抵抗で得られるメリットよりも、窮屈なフォームによるパワーダウンが大きく、快適性を犠牲にしたことがタイムを落とした原因だと思います。

風が昨年の方が結構強かったので単純比較はできませんが、昨年は快適性重視のポジションでNP310wで59分。ランにも余力をのこせました。
今回は空力優先、風が弱い状態で1時間1分40秒 NP268W ランに余力をのこせませんでした。
空力と快適性のバランスの大切さを痛感したバイクとなりました。バイクで悩まれている方は、パワーメーター、データを使ってぜひ分析してみて下さい。何かヒントが見つかると思います。


バイクコースは日本海の絶景を眺めながら走る、非常に気持ちの良いコースです。
このコースの為に出る価値があると思います!

<ラン>40分50秒 5位
3種目の中で一番よくまとめたのがランでした。
気管支炎の影響でランの練習はほぼできず、レース2週間前に積み上げは不可と判断し、キロ6分のジョグのみで調整。
どれだけ走れるかは未知数でした。

バイク終えた時点で全体3位、スムーズにトランジッション終えランに入ります。
昨年は首位を守るために飛ばして入り、5km以降急失速してラスト2.5kmで抜かれた経験から、前半抑えて入りました。
感覚で維持できるペースで走って1kmで時計を見ると、1km4分ちょうど。練習を詰めてない分、着地の衝撃に対する足の余裕もなく、今日はこのペースが限界地点と判断し、淡々とペースを刻みました。前半コントロールしたおかげか、5kmを超えてもガクッとペースは下がることはなく後半へ。ラスト3kmでペースを上げれそうな余力があったものの、前に追いつくわけでもなく、ペースを上げて急ブレーキし、4位に後退するリスクが大きかった為、ペースアップは自重。最後の1kmを過ぎ、安全圏に入ってからラストだけ頑張ってフイニッシュしました。
元々ランニングが一番苦手なため、前半突っ込み失敗することがほとんどでしたが、後半に余力残せる走りができたが収穫でした。皆さんもレースで前半上げるのが良いか、後半に上げるのが良いかのどちらが相性良いかは分かれると思いますので、レースで分析しながら試してみて下さい。


2025年のラン 前半突っ込んで入りすぎ、後半で崩れています。 前半抑えることができれば、もっとタイムをまとめれたと思います。


2026年のラン 練習量を考慮して前半抑えて入りました。ペースは調整していても心拍は高く、無理にペースを上げずに正解だったと思います。前半飛ばすと確実に潰れていたと思います。この日できるベストを尽くせたと思います。

レース後は村上グルメを堪能🍖
村上トライアスロンと言えばレース後のグルメ。村上牛、カレー、パン、村上茶等を味わえます。
地元の方のおもてなしも暖かく、また走りたいと感じる素晴らしい大会です!

今シーズンは村上にて自分のトライアスロンシーズンが終了しました。
少し振り返ると、練習計画の甘さを実感したシーズンになりました。
昨年は世界戦に向けて、オーストラリアのプロコーチと練習を重ねていたため、練習と回復バランスが上手くいき、安定して走ることができていました。
例を挙げると、頑張る日と休む日のメリハリをしっかりとつけ、練習時間も抑えて回復を優先して練習していました。
今年は自分自身で練習計画していましたが、速く力を戻したいという焦りからか、長時間の高強度練習をやりすぎ体調を壊すというのを終始繰り返してしまい、そのままシーズンが終わりました。
練習と回復のバランスを痛感した一年となりました。このオフの間に課題を見つめ直し、また来年に向けて習張りたいと思います!

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