ミニコラム

なぜあの人バイクが速いのか?(No5)バイクパートも快適に乗り切るウエア

2012年03月31日

石垣島、宮古島大会を間近に控え、トライアスロンシーズンもいよいよ開幕ですね。
この冬頑張ってこられた方は、これから成果が出る時期、楽しみですね。
暖かくなってきたこれからがバイクの走りこみという方は、夏シーズンの成果へ向けてしっかり頑張って下さい!

今回のテーマは直接バイクには関係ありませんが、ここ最近店舗でも非常に質問の多い
トライアスロンウエアについて考えてみたいとおもいます。

スイム、バイク、ランと3種目を連続で行うトライアスロン競技では、どのようなタイプのウエアを着るのか
ということもパフォーマンスに大きな影響を与える場合があります。
まず、レースで使用する場合は、「トライアスロン専用ウエア」をおすすめします。
これは3種目を通して1着のウエアで競技を行えるよう、通常のランニングウエアやスイムウエアにはない
装備や機能を備えたモデルです。
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ポイントのひとつはパッドにあり

その中で一番特徴的といえるのが、バイクパートを考慮し、パンツに内蔵されている「パッド」です。
これはサドルに座るとき、クッションの役割を果たし、長時間の走行からくるストレスや痛みを軽減してくれもの。
通常のバイクパンツに装備されているパッドと同じ狙いがあります。
ただ、バイクパンツのものと違う点は、スイムやランの動きの妨げにならないよう、
薄手の素材や小さめのデザインでつくられているところです。
さらには乾きやすい素材が使われています。
バイクパンツにあるような厚手のしっかりとしたデザインは、スイムや汗など水を含むと
ゴアゴア、モコモコしてしまい、動きにくくなるので、おすすめできません。
それだけに、トライアスリートにとって良質のトライパンツは必需品といえるでしょう。
また、このトライパンツのデザインはバイクパンツと比べると少し丈が短めで、締め付け感も適度で、
ランニング時に抵抗やストレス(脚のつっぱり、違和感)を感じ難くなっています。
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目的に応じてウエアデザインを選択
さて、トライアスロンウエアのデザインを考えた場合、大きくふたつのタイプに分けることができます。
ひとつは、上下に分かれたセパレートタイプ(ツーピース)、もうひとつはワンピースタイプ(トライスーツ)です。
セパレートタイプは、文字どおりトップスとパンツ別々に分かれ、セットになったデザイン。
一般的には締め付けストレスも少なく、身体の動きを妨げず動きやすい。
身体の露出の多いタンクトップタイプや身体の露出の少ないフレンチスリーブタイプ、
締め付け感の強いタイプや締付け感の弱いタイプなど様々なバリエーションがあるので、目的用途により選択できます。
レースだけでなく、練習でも使う機会が多いのもセパレートタイプのメリットです。
またレースでは、トップスをウエットスーツの中に着込んでおくかどうかの選択もできます。
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一方ワンピースタイプは肩周りから下半身まで繋がったデザイン。
このタイプは腰ひもやゴムでパンツを締め付ける必要がないので、腰周りのストレスがより少なく開放感があります。
エアロポジションをとったときにストレスを感じ難いので、ロングディスタンスでの愛用者も多いようです。
またトライスーツは、背中のアーチ、胸囲の膨らみ、お尻の出っ張りを考慮したボディーラインにそって
立体的に製作しているものも多く、身体によりフィットしていながらストレスが少ないよう工夫されています。
ストレートにボディラインがでるので、引き締った身体が映えて綺麗に見えるのも特徴です。
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20数年トライアスロンウエアを販売してきましたが、トライアスロン黎明期から比べると
ウエアも素材、デザイン、機能ともかなり進化してきています。
コンプレッション系と呼ばれる筋肉サポートをしてくれるタイプのものや、
ウエアの表面温度を下げ暑さから身体を守ってくれるタイプのもの、
またショートディスタンス向け、ロングディスタンス向けなど競技距離に適した機能性を備えたウエアもあり、
目的や好みでベストチョイスが出来るようになっています。

お尻が痛いと言いながら競泳用のブーメラン水着と綿素材のタンクトップシャツでレースを楽しんでいた頃とは随分変わりました。

グローブや靴下はどうする?
トライアスロン競技では、バイクからランへの移行タイム、バイクからランへの移行タイムも勿論レースタイムに含まれます。
トラインジションが第4の種目といわれる所以です。
多くのトライアスリートがスタート前は、
「楽しんで完走するのが目的だからトランジションはゆっくり着替えます」と言いますが・・・・
実際レースが始まると周りにつられて、みんな凄い勢いでトラインジションエリアを駆け抜けていきます。
ショートディスタンスのバイクパートではグローブもソックスもつけないのが標準です。
ランでもそのままソックスを履かない方がほとんどです。
全体のタイムからすれば30秒~1分程度の着替える時間くらい大したことでは無い様にも思われますが、
レース中の30秒~1分のタイムロスは非常に大きいものです。
走って30秒~1分タイムを縮めようと思うと、どれだけ頑張らないといけないかと考えると、
ここは積極的にトランジションタイム短縮にとりくみましょう。

スイム、バイク、ランと3種目通して使える機能性を備えているのがトライアスロンウエア。
また、トライアスロンウエアは機能性だけでなく、着用するだけで気持ちを高めてくれたりします。
フィニッシュ時の自分の姿をイメージしながら、好みのデザイン、カラーを探してみてください!

2012年新作トライアスロンウエア詳細をご覧になるにはこちらをどうぞ。↓
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